怠惰な人間ブログ

だらだら働く社会人5年目のブログ

教員志望の大学生は確実に受かるための工夫をしろ

教員を目指す大学生は複数の自治体を受験しろ。

 

なんで受験しないのかがわからない。自分の人生ギャンブルみたいにしていいのか?

臨時採用とか講師とかいつ首切られるかわからないんだぞ。

 

地区が違えば2つは受験できる。関東住みなら関東で1つ、関西や北海道などで1つ受ければ受験機会は2回だ。さらに、大学院へ進学してもいいと思っているなら積極的にそれを利用せよ。多くの自治体で大学院進学者向けの採用延期制度がある。

http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2016/02/03/1366678_07_1.pdf

 

これにより学部4年で2回、大学院1年で2回、大学院2年で2回で少なくとも6回現役で合格できるチャンスが広がる。

 

 

大学院に行く予定がない人間は知らない。どうにかがんばれ。

 

オレの知る限り、教員の試験を受けようとしている人間の多くはのんきに構えすぎだ。戦略も甘いし勉強力も絶対的に足りていない。教師目指すならもっと必死にやれるところをみせろ。

 

 

英語の教員足りてないだろ

www.nikkei.com

公教育の英語水準が心配だ。優秀な人は英語の先生にはならない。

見合った給料を出さないとそれなりの人材は集まらないゾ

 

東京都の教員採用試験では英語の倍率が4倍を切っている。

http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/2016/pr161014b/besshi.pdf

教員採用試験で3倍台って相当低いよ。関東の自治体はどこもこんな感じ。これじゃ厳しいよね・・・